「ひな人形」の飾り方(7段の場合)

普段は何気に見ている雛人形ですが、実際に飾るとなったらどうやって置いたら良いのかサッパリ分からないって方も多いと思います。そこで、このページでは7段飾りの飾り方を紹介しましょう。

 

雛に人形の段飾りは上から「御所の奥」と考えると分かりやすいです。

例えば一番奥には内裏雛(だいりびな)の男雛女雛

 

そして奥向きの用事を行う女官の三人官女(さんにんかんじょ)、その次が少年の五人囃子(ごにんばやし)、次が警護の武官である随身(ずいじん)、そして下段に仕丁(しちょう)衛士(えいし)の従者となり、最後にお道具となります。

 

 


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ただ、この飾り方は地域によって異なったり、またこうしなくては行けないと言うものではありません。型にはまらず楽しく飾るのが良いでしょう。それでは以下をご参考ください。

 

雛人形7段の飾り方

 


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